相模大野の整体は「trust body(トラストボディ)相模大野院」痛みや悩みを最短改善へ

左側のものを取るときに痛みがあって、わざわざ右手を使う。

左側を下にして眠れない。

 

左肩の痛みを抱えている人は、日常での生活に不便を感じていることと思います。

 

なぜ左側に痛みが生じてしまったのでしょうか。

 

今回は、左側に痛みが出る原因をお伝えしていきます。

この内容を読むことで、体の負担を減らして痛みの軽減に繋がる一助になりますので、

ぜひ最後までお読みください。

 

左側へ負担がかかる要因

 

左側に負担がかかる原因として、考えるのは、左側にある臓器の影響です。

 

心臓、胃、脾臓など、左側に位置をしている臓器に負担がかかると痛みを誘発する原因

となります。

 

これは支配している神経の影響や膜を介して肩と繋がりがあるからです。

 

例えば、胃腸の調子が悪い、お腹が張っている。

などの症状があったとします。

 

そうなると、胃が下に牽引されて、神経が過度に緊張してしまったり、膜の緊張が高くなるため、肩周囲の筋肉、膜の余裕がなくなります。

 

洋服をイメージしてみてください。

お腹のあたりの記事を下に引っ張った状態で肩を挙げると挙げづらくなりますよね。

 

このようなことが体の内側で起こっています。

その中で繰り返し使用していることで、組織が炎症を起こし、痛みに繋がってしまうということです。

 

だからこそ、内臓へのケアをする視点を持って普段の食生活や運動習慣などを見直してみてください。

 

また他の視点として、

左側は右脳の影響を受けます。

右脳といえば、女性脳、直感や感性を大切にしている領域になります。

 

そのため、人によっては、直感や感性を十分に発揮できていないことや、自分の女性性を発揮できていないことで負担が出る方もいらっしゃいます。

 

筋肉に過度な負担をかけたわけでもないのに痛みが生じている方は、このようなメンタルや内側の状態を身体が表現してくれていることもあります。

 

もちろん他にも、体の使い方であったり、日々の習慣の積み重ねなどもあって症状が生じていきます。

自分では気づけていない負担が、傷みに繋がることがありますので、体の状態が気になる方はぜひ一度ご相談してください。

 

当院では構造面や習慣面、メンタル面の観点から、今の体のサインをお伝えしていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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