相模大野の整体は「trust body(トラストボディ)相模大野院」痛みや悩みを最短改善へ

今回は、

起立性調節障害に多い食生活で、特に注意が必要な

『糖・小麦・スナック菓子』の体への影響についてお伝えします。

 

ついつい食べてしまいがちですが、

これらに気をつけるだけでも、症状が和らぐ方がほとんどですので、

ぜひ最後までお読みください!

 

起立性調節障害で影響の大きいワースト1食品『精製糖』

 

「精製糖」とは、植物などから、糖の成分を抽出した、

いわゆる”砂糖”のことです。

砂糖を使ったお菓子や食べ物は、たくさんありますが、

これらを食べすぎると、”糖化”と言って、細胞のさびつき現象が起きてしまいます。

 

これによって、血流循環が悪くなったり、

体に炎症が起こりやすくなってしまいます。

 

甘いものを食べたいときには、

なるべく精製されていない、果物などの天然の甘さのものを選びましょう!

 

起立性調節障害で影響の大きいワースト2食品『小麦製品』

 

小麦には、グルテンと呼ばれるタンパク質が含まれます。

このグルテンは、粘りと弾力が特徴で、

消化の際に腸壁にこびり着く性質があります。

これが続くと、便秘の原因になったり、

腸が炎症を起こしてしまうので、起立性調節障害の症状が悪化しやすいです。

 

もしも、毎日パンや麺類を食べている。

といった習慣があるご家庭では、なるべくお米に切り替えたほうがいいでしょう。

 

起立性調節障害で影響の大きいワースト3食品『スナック菓子』

 

スナック菓子には、酸化した油が多く含まれる他、

食品添加物もたくさん使われている場合が多いです。

 

酸化した油や食品添加物は、内臓が疲れてしまう要因になる他、

消化の過程で、ビタミン・ミネラルなどの体に必要な栄養素をたくさん消費してしまう要因にもなってしまうので、

できるだけ避けたいとこえろです。

 

とはいえ、

これら3つともが大好きな子に、

全部ダメ!というとストレスになってしまいますので、

 

まずは、最も影響度が高そうなもの(食べている量が多いもの)か、

一番変えやすいものから取り組んでみてくださいね♪


本日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました!!

 

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