相模大野の整体は「trust body(トラストボディ)相模大野院」痛みや悩みを最短改善へ

”こめかみの部分がズキズキと痛む頭痛。”

一度痛み出すと、痛みが強くなって、何をやるにも億劫になりますよね。

 

今回は、そんなこめかみの頭痛に対する原因をお伝えしていこうと思います。

こめかみ、側頭部に頭痛を感じることが多い方はぜひ参考にしてください。

 

側頭部に関連する要因

 

側頭部に負担がかかる要因として、以下のものが主な要因となります。

 

・関連する内臓の疲労

・全身の姿勢

・歯軋り(自律神経の乱れ)

 

※「前頭部が痛くなる頭痛の原因」という記事で

頭蓋骨と頭痛の関連は記載しているので、そちらもご参照ください。

 

各要因に対して詳しくお伝えしていきます。

 

・関連する内臓の疲労

 

側頭部と関連する内臓は腎臓になります。

腎臓は水不足や冷えであったり、不安や恐れの感情によって負担がかかります。

 

日頃から慢性的な水不足(純粋な水であり、コーヒーなどの利尿作用があるものは除外)

であると、腎臓へ負担がかかっています。

腎臓は腰の上側にあるので、腰痛や背中の動きが硬い人は腎臓に負担がかかっているかもしれません。

 

またこめかみの部分は、心臓と関連があると言われています。

腎臓同様、水不足などによって、循環に負担がかかっていると心臓への負担が増してしまいます。

 

・全身の姿勢

 

こめかみや側頭部であると、特に、体の横側の繋がりが影響を与えていきます。

筋膜は全身繋がっており、その中で横のラインの繋がりがあります。

 

例えば、普段から左側へ荷重をかけて立つ癖があったとします。

そして、左足の踵の外側が右側より削れていたとすると、左の外側のラインで体を支えることが、その方にとってはパターンになっていることが考えられます。

 

そうなると、左側の横のラインの緊張は常に高く、その緊張は左のこめかみや側頭部にも影響を与えていきます。

 

このような場合は、立ち方や姿勢を整えていかないと、こめかみ周囲の緊張も落ちないため、全身からの介入が必要になります。

 

・歯軋り(自律神経の乱れ)

 

歯軋りがあると、筋肉を介して、こめかみや側頭部に緊張を与えて動きを制限してしまいます。

 

歯軋りは自律神経の乱れで生じていることが多いので、

その方の負担に合わせて、施術、生活習慣の修正、ストレスの軽減を図っていく必要があります。

 

以上が、主な要因になります。

もちろんこれ以外にも要因はあります。人によって培ってきた生活は様々ですからね。

 

当院では、今回お伝えしたような筋肉や内臓、食生活、メンタルの影響など

様々な要因を、アウター、インナー、メンタルという3つの観点からトータルでみることをベースにしてお伝えしています。

 

これまで良くなっていなくても、原因を知り正しい対策を考えることが出来れば、症状は改善していきます。

ご自身の原因が気になる方は、ぜひご相談ください。

 

今回の内容は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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