相模大野の整体は「trust body(トラストボディ)相模大野院」痛みや悩みを最短改善へ

薬を飲むことによって、症状が緩和することで、辛い状態から解放されることは安心感がありますよね。

 

しかし、皆さんも分かっているように、薬はずっと飲み続けて良いものではありません。

あくまで一時的な対処にすぎないものです。

 

薬はもちろん副作用もありますし、薬を分解していく過程で肝臓などの内臓へ負担がかかります。

内臓への負担が強くなると、懸念しなければならないことがあります。

それは、内臓が本来あるべき機能を十分に発揮することが難しくなる可能性があるということです。

 

例えば疲れている状態で仕事をしている時って、いつもの倍くらい時間がかかることって経験したことはありませんか?

 

このようなことが負担がかかっていると内臓でも起こるということです。

 

薬を分解するのに時間がかかる

なかなか効かないと思い、薬を飲む量を増やす

より内臓が疲れる

体は重くなる、また薬の量を増やす

 

などといった、嫌な悪循環を巡ってしまう可能性があります。

 

本来、薬などの分解には体の中のミネラルを大量に消費します。

しかし今の現代は、食事で十分なミネラルを補充できていない人が多いため、

薬を飲んでいなくても、肝臓が疲れている方が多いです。

 

そんなベースであるのに、薬を飲む量が増えている。

なかなか薬を手放すことができない。

 

このような状態では、頭痛を良くしていくどころか、

体に負担が蓄積して、他の症状も出てきそうで怖いですよね。

 

だからこそ、やらなければならないことは、

適切な対処をして薬を手放していくことです。

 

では、どうすれば良いのか、手順をお伝えしていきます。

 

薬を手放す手順

 

簡単なステップでお伝えしていきます。

 

以下が全体の流れです。

 

①体にかかっている負担、原因を知る、気づく

②負担を減らす

③頭痛薬を飲みながら頭痛の軽減が図る

④頭痛の軽減に伴い頭痛薬を飲む頻度を減らす

⑤頭痛薬を手放す

 

①体にかかっている負担、原因を知る、気づく

 

まずは自分の体にどんな負担がかかっているか知ることが何より重要です。

頭痛はあくまで負担がかかっているから体が表現しているサインの一つです。

内臓疲労、頭頸部の緊張、姿勢の歪み、自律神経の乱れ、生活習慣の乱れなど

それぞれの人のあった原因を知らずに、薬で症状を抑えるのは、

負担に気づかずに蓄積が増して、頭痛が重くなる危険性があるので、やめてほしいです。

自分で原因に気付けない場合は整体などで体を評価してもらうことで原因を知ることができます。

 

②負担を減らす

 

原因が分かったら、負担を減らしていく過程に移ることができます。

整体での施術やセルフケアを通して体にかかる負担を減らしていきましょう。

 

③頭痛薬を飲みながら頭痛の軽減が図る

 

整体に通っているからといっていきなり頭痛薬を手放すのは不安が大きいと思います。

まずは飲みながらで良いので、体の状態を確認していきましょう。

整体での施術の効果が出てくると、頭痛が軽減していくことに気づくでしょう。

 

④頭痛の軽減に伴い頭痛薬を飲む頻度を減らす

 

頭痛が軽減していることが自覚できたら頻度を減らしていきましょう。

毎日飲んでいた人が、3日に1回や週1回になったり、

病院での頭痛薬から市販のものでも大丈夫だったなど、

体の状態に応じながら変更していきましょう。

 

⑤頭痛薬を手放す

 

そして最後に手放す段階です。

体の状態が内側から変わっていたら血流も良くなっているので、頭痛薬が必要なくなります。

望ましい状態ですね。

 

整体に通うことで、頭痛薬を手放すことをサポートすることができます。

いつまでも頭痛薬を飲む生活を送りたくない。

と思う方は、ぜひ相談してもらえたらと思います。

 

当院では、体にかかる負担に対して、

アウター、インナー、メンタルという3つの観点からトータルでみることをベースにしてお伝えしています。

ご自身の原因が気になる方は、ぜひご相談ください。

 

今回の内容は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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